じーつー
ぺんぎん🐧
じーつー
ぺんぎん🐧
それでは今回僕が使っているソロキャンプ&山岳用で使っているテント「MSR エリクサー2」について紹介していきたいと思います。
- 初心者でも組み立てが簡単な吊り下げ式テント!
- 組み立てはポールをクロスさせることで丈夫な構造となっている!
- 室内は箱型構造のため、天井が広く圧迫感がないのですごしやすい!
MSRってどういう会社?
1969 年にラリー・ペンバシーがMountain Safety Research を立ち上げた当時の目標は、登山家にとってベストなギアをつくることでした。ラリーが起こした革新は、彼自身が登山家として抱えていたフィールドでの問題に基づくものでした。
バックカントリーに行く人は当時から進化し、それに合わせてMSR の製品も進化し続けました。
しかしながら、MSR のデザイン哲学だけは変わらずにいます。
登山家に向けた製品をつくる場合であれ、ミニマリストに向けた製品をつくる場合であれ、MSR は常に信頼のできる、高性能のアウトドアでのソリューションとなる製品をつくり続けています。
https://www.e-mot.co.jp/msr/
スペックは?
<スペック>
定員:2名
ドアの数: 2つ
最小重量(フライ/本体/ポール):2240g
総重量 :2770g
フロア面積: 2.69m²
前室面積 :2.22m²
室内最大高 :102cm
収納サイズ :51×17cm
耐水圧:1,500㎜
<付属品>
フレーム一式、テント本体、レインフライ、ステイク、フットプリント(グランドシート)
じーつー
お気に入りポイントは?
①特徴的なデザインなので他人のテントと間違えにくい。
②室内は箱型構造のため圧迫感がない!
⇒理由は天井部分(ポールがクロスされているところ)に空間を広くするためのポールを備え付ける仕様になっているため。1人で寝る場合は荷物を置けるスペースがしっかりとれるのでおすすめです!
③初心者でも設営が簡単。吊り下げ式なので設営の手間が少ない。
④フットプリント(グランドシート)が付属している(別売りではない)。
⑤入口が2つあり、前室が広いのも◎。
⑥前室はインナーテントとフライシートの間にモノを置けるスペースがあるのも使い勝手がいい。
⑦インナーテントはメッシュの部分が多いので、通気性が良い。
⑧インナーテントの内側に、小物を入れるポケットが4か所あるので小物を収納できる。
⑨ほかのテントと違ってコンパクトなので撤収が楽。
⑩ポールをクロスさせる構造のため強風に強い。
気になる点は?
①2型タイプ(2人用)だと登山用にしては若干重いかも。
⇒キャンプ用で車で運ぶ場合などは気にならないが、バックパックに詰めて持っていく場合重量的にもっと軽いテントもある。ただ内室の広さと、快適さ、さらにコスト面を考えてMSRを選択しましたが、まったく後悔してません。むしろめっちゃ好んでます!
②・・・そのほか気になる点は今のところないのが正直なところです。色や構造、重さなどは好みによると思います。
まとめ
今回MSR エリクサー2を登山+テント泊用に買ったんですが、めちゃくちゃ使い勝手がいいので大満足です。
テント選びに悩んでいる方がいたら、ぜひ一度お店に行って現物を見てみてください!
あくまでも自分が納得したもの出ないと、キャンプも楽しくないですからね🏕