【山梨県 東キャンプ場】~ソロキャンパーなら1度は行くべき！奥多摩湖の先にある秘境~　

今年の長い長い梅雨が終わり、ようやく本格的な夏がやってきましたね。

今回は6/27(土)に行って以来のソロキャンプでしたが、

8/9(日)はお盆休み真っ盛りのこの日、

どこもかしこもキャンプ場は満員、満員、満員！

候補の1つであったキャンプ場に電話してみても満員で受け付けていないとのこと。

キャンプ道具をランクルに乗せて、ダメもとで奥多摩湖周辺を彷徨っていました。

3か所ほど目星をつけたサイトに電話してみても、もう満杯だとのこと。

あー、これやばいやつだなー。泊まれないかもなー。

次予約できなかったら近くの温泉だけ入って今度にしようと思い、電話した先は

東キャンプ場！

ソロで今日キャンプサイトにとまりたいんですが…

キャンセル出たから一人なら大丈夫だよ。

え、まじ？やったー！空いてる！

この時点で15時ごろ、キャンプを始めるには少し遅い時間だったが、泊まれるとなれば、何のその。

早速東キャンプ場に向かいました。

では、東キャンプ場についてまとめていきたいと思います。

サイト紹介

まずは概要から紹介していきます。

住所

山梨県山梨県北都留郡丹波山村3008

営業時間

4月～11月営業

利用料金

◆キャンプ
テント持込・・・1,500円/1人

めっちゃ安い！ソロキャンパーにとても魅力的！

◆駐車代
無料　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◆バンガロー
6畳・・・6,600円～
10畳・・・11,000円～
20畳・・・22,000円～

◆デイキャンプ
入場料・・・500円/1人

◆その他
マスのつかみどり・・・１匹250円

駐車場・受付・キャンプサイト

駐車場はこの奥にあります。

オートキャンプ場ではない(車の乗り入れは不可)ため、

着いたら管理人さんに電話をします。すると荷物を運ぶために軽トラで迎えに来てくれます。

キャンプサイトは歩いて3分ほど。

こういう橋ってものすごくワクワクするんだよなー！

受付近くにサイトの地図があります。

森の中はバンガローがあり。川沿いがキャンプサイトになります。

泊まれるサイトは10区画ほどはあるようです。

キャンプサイトはこのような感じ。

キャンプサイトは基本、来た順番で案内されるようです。

地面は川沿いということもあり、柔らかい砂が3cmほどあるので、

ペグは長めの方がしっかり固定されます。

トイレ・炊事場

トイレは4つ。男女わかれてそれぞれ洋式、和式が１つづつのようです。

きれいに清掃されています。

オススメポイント

１、丹波山温泉　のめこい湯が近い、歩いて5分、割引券ももらえる

２、川が目の前、自然が豊か

３、管理人さんが親切でやさしくて面白い

４、吊り橋からの景色が最高

５、区画が整理されているので取り合いにならない

６、サイトに車が入れない(駐車場が別にある)ので騒がしくない

７、荷物は管理人さんが軽トラでサイトまで運んでくれる。

８、ソロキャンプだと1泊1500円+税という破格の値段

９、電波がある

10、シャワー一回200円で使用可能。

11、ごみ捨て場あり

気になる点

１、炊事場はそこまで広くない？

２、近くにスーパーがなさそう。個人商店はあるかも。

３、管理人のおじさんに荷物を軽トラで運んでもらうため、到着時、帰宅時は順番待ちの可能性あり。

４、サイトは砂・砂利系なのでサンダルだと歩きにくい、逆に土系ではないので汚れにくい、

５、ペグは長めの方が固定しやすい。

まとめ

家族連れでも、ソロキャンプでもふらっと立ち寄れる、穴場的なキャンプサイト。

自然も多く野営感もあり、景色もよし、温泉もあるのでまたすぐにでも行きたいサイトです。